*マリとガオの不思議な関係*

 

考古学オタクの宝塚のおばあちゃんが、こんな新聞の切り抜きを送ってきました(2004年3月1日)。

 

おばあちゃん曰く、「雅魚と名づけたパパは、先見の目があったんやねぇ」。アフリカにマリ国があるのは、知っていましたが、ガオという地名があるのは知りませんでした。マリとガオがつながっていたなんて…、びっくり→大爆笑→不思議な気持ちです。

やはり、マリにガオがあるらしい…。

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/motorsports/99DAKAR_j/eventschedule.html

 

Yahoo!の検索で「マリ ガオ」と入力すると…

(アフリカを旅した人の日記らしきものがいっぱい引っかかってきました)

開けてみると、それは確かに私宛の手紙でした。
ガオで出会ったドイツ人のひとりクラウスからでした。
「ドイツに戻った後、(一緒にいた)リタがいなくなってしまった。
マリへ戻っているかも知れない。
もし彼女の消息がわかったら教えて欲しい。」

リタさん、うちには来てませんよ。

 

1月20日から3月26日までの予定で、バマコ、トンブクトゥ、ガオの3中隊各100人のマリ軍兵士が、それぞれ10人ほどの USA の指導教官による対強盗・対テロ行動の軍事訓練を受けています。」

マリもガオも、平和でありますように……