■バスえんそく 2003.11. 27

 保育園最後の遠足は、区のバス「なかよし号」に乗ってふなばしアンデルセン公園へ出かけました。今回は「えんそく」の意味がよくわかってきたようで、前日「明日どこ行くの?」と聞くと「えんそーく」と答え、リュックを並べてわくわくしていました。保育園に着くと、雅魚に負けずおとらずテンション上がりまくりではしゃいでいるクラスメートたち(笑)。教室でのやりとりをなにげに聞いていたところ、みんなが一緒に行動するペアを決める時、「ボク、雅魚くんとがいい」と言ってくれたひーくん。そっか、先生に言われたからじゃなくて、いつもクラスメートたちは自らすすんで雅魚の手をつないでくれていたんだね。みんな、ありがとう。そんなふうに育ててくれた先生たちにも、ありがとう。

 遠足がよほど楽しかったようで、帰宅してからも「あしたのがおは、がっこ(明日も保育園に行きたいという意味)」と何度も言いながら、8時には爆睡してしまいました。

江戸川ケーブルテレビが「なかよし号」の取材にきてました

 写真の上にカーソルを置くと、雅魚ちんが動きだします 

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